2021年2月26日の ミュージックマルシェは…

あなたの想い出のあの日のエピソードとその時かかっていた曲をお届けしている
「ミュージックマルシェ」
皆さんからいただいたメッセージを抜粋してこちらでもご紹介しています。

ゲンキネーム:おじろんさんからいただきました。

松井さんのお話の中に春告鳥が出てきましたが、
それで思い出したのがその名も「春告鳥」。さだまさしさんの曲です。
私が小学生のころのある日、ふらりと叔父が遊びに来ました。
来る途中、レコード屋さんに寄ってきたと、さだまさしさんのLPを抱えていました。
客間にあったステレオでそのアルバムを林檎を食べながら一緒に聞きました。
「パンプキンパイとシナモンティー」も気に入りましたが「春告鳥」のなんともいえないメロディが心地よく今でもさだまさしさんの曲といえばこれが思い浮かびます。
リクエスト:「春告鳥/ さだまさし」

さだまさしさんの曲ってメロディもですが歌詞、美しいですね。
たくさんある言葉の中の一部分しか私たち使えてないんですよね。
その一部分で、「言い尽くせない」とか「筆舌に尽くしがたい」とか言って
あとは「…察してね」という感じでしょうか。
今のコたちはスタンプとかうまく使って気持ちを伝えていますよね。
私たちが文通をしていたころ、本文ではなかなか言葉がでなくて
「P・S」…のところでやっと本心が伝えられていた気がします。
松井えりからの1曲:「P・S言葉にならない / 杏里

誰にでもあるあの日の想い出。その想い出の場面にはどんな曲が流れていましたか?
11時~の「ミュージックマルシェ」ではなつかしい思い出話とリクエストをお寄せいただいた方の中から
抽選で毎週3名様に
国内産の大豆・小麦・米を100%使用し、開栓後常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの
ヒガシマル「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」と淡口醤油の料理本「うすくちしょうゆ ほんのりうれしい。」を
セットにしてプレゼントします。
住所・お名前・電話番号とメッセージ、リクエストを書いて ゲンキのサイト「メッセージ投稿」からお寄せください。

リクエストフォームの住所欄がうまく入力できないようです。お手数ですが本文に住所をお書きください

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投稿者プロフィール

めだまFMゲンキディレクター
担当ディレクター:めだま
ときどき笑い声で参戦中。
2009年4月~担当中。